おつまみ(珍味)に含まれる食品添加物一覧

おつまみ(珍味)に含まれる食品添加物一覧 | 添加物の危険性

おつまみ(珍味)に含まれる人体に危険な食品添加物について紹介しています。

添加物名	危険度	用途
植物油	★★	トウモロコシ油や大豆油やキャノーラ油やヒマワリ油やグレープシード油などです。多価不飽和脂肪が多く、活性酸素・フリーラジカルを増殖させます。活性酸素・フリーラジカルが増えすぎると老化の促進や病気をもたらします。
リン酸塩	★★	品質改良材、結着剤として使用されます。リン酸塩を過剰摂取すると、腸管からのカルシウム吸収が阻害され、血中カルシウムが低下します。カルシウムが神経細胞内に蓄積されると、脳・神経系に異常を引き起こすと言われています。

お酒のおつまみとして「珍味」が人気です。

しかし、こう言った乾き物の酒肴「珍味」には、添加物の危険がたくさん潜んでいるのです。

少し前なら、「焼きざし」が良いと言うところだが、イワシが獲れた海域を書いていないので、原発事故後は放射能汚染されている可能性が高いです。

一方、スルメやタコの足には、放射線セシウムが蓄積されないので、放射能の心配はありません。

しかし、ミネラルを奪うリン酸塩と、腸内細菌をかく乱する合成保存料を用いた商品がほとんどです。

例えば、イカの身をやわらかくするために、たくさんの針で穴を開けます。

その開けたイカの身に「リン酸塩」を入れて保水効果を持たせ、やわらかさを保っています。

しかし、この方法では水分を多く含むため、腐りやすくなります。そのため、合成保存料を入れる必要がでてきます。

リン酸塩でミネラルを奪われると、人体への影響として、消化酵素やアルコール分解酵素を作る能力が低くなります。

その上、合成保存料で腸内細菌の動きが悪くなるから、胃もたれ、胸やけ、吐きけ、悪酔いの原因にもなります。

魚介類の乾き物は、消費者がやわらかいものばかり好んで食べるようになったことから、危険や不安が発生している部分もあります。

少し硬いが、木の実、ピーナッツ、海苔巻せんべい、ゴマや豆いりせんべいなどを、酒の肴にしたらどうなるでしょうか。

人間の祖先は、もともと木の上で暮らしていたから、人間の遺伝子は、木の実と相性が良いです。

アーモンド、ピスタチオ、カシューナッツ、マカデミアナッツ、クルミなどを酒の肴にすると、ミネラルが豊富だから肝臓が正常に動き、悪酔いしないデータがあります。

これらの木の実は、脂質が多いので、太りそうに思えるが、満腹感が出てきて、多くは食べられないので、実際はミネラル不足の食品よりも太りにくいのです。

木の実による満腹感を利用すれば、お酒を飲みながら健康的に痩せることも不可能ではありません。

他にピーナッツも良いと言えます。

しかし、原材料に植物油が使用されていると純粋油だから摂る意味がありません。

植物油を使っていないピーナッツを選びましょう。

海苔巻せんべいも良いと言えます。

海苔だけをつまみにすれば、太らないで済みます。

また、豆やゴマも、ミネラルが豊富なので、お酒のおつまみは良いでしょう。

レベルは下がるが、手軽な「海苔ピー」は、つまみでは良い方です。

それは、海苔とピーナッツは、ミネラルが多いからです。

あられに豆の粒が入った「海苔ピー」なら、なお良いでしょう。